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三栄松戸ビル

築28年の倉庫をペットショップに改修。当時の大規模小売店舗法を逃れるために、売り場面積を500u以下に規定し1階余剰部分をピロティー(広場)とした。



外部の鉄骨フレームにテント・照明は商業建築としての効果を狙った。



ピロティー(広場)部分に二重螺旋階段を設けた。



二重螺旋階段は既存大梁に手を加えず取付可能、かつ、上りと下りの動線を明快に分離する。また、ピロティー空間のオブジェとして機能している。





二重螺旋階段を設計したとき参考にしのが会津若松に残る「さざえ堂」。二重螺旋はその形状が昔から輪廻や無限性を表すとされたり、今日ではDNAにも喩えられる。



「さざえ堂」の場合、建立当時は内部に三十三の観音像が配され、上り下りの一巡によって札所の巡礼を終えるものとされた。


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