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どのハウスメーカーの住宅を買うべきか(最終回)
−−それじゃあ、どうすればいいの?−−
2018.03.15
text & photo by T.Furusato


ル・コルビュジェ設計「サヴォア邸」1931。2階リビングルーム内観。左手はテラス。伸びやかな空間は住宅というより近代版「貴族の館」というイメージです。


 本稿で何度か述べていますが、ハウスメーカーの住宅は普通の敷地・標準的なクライアントであれば大きな問題は無いかと思います。 しかし、敷地が変則的であったり、それ以上に重要なことが自身の考えをしっかり持っていらっしゃるクライアントにはミスマッチかと思います。

 それでは、あなたが自宅を欲しているとき、具体的にどうすれば良いのでしょうか?

 例えば、こうしてみたら如何ですか。 ハウスメーカーに関してはモデルルームなどで気に入ったメーカー数社、更にホームページで良さそうな建築家の門を叩いてみるのは如何でしょう? そして同じ敷地・同じ予算・同じ要望をぶつけてみて(この段階では契約せず、基本案のコンペである旨を正直に伝える)、あなたが最も気に入る案を提示した方と自宅の実現を進めるのです。

 特に、建築家の設計事務所は門を叩きづらいかもしれませんが、軽い気持ちで連絡をしてみて下さい。 そのような訳で古里設計へ遊び来て下さっても大歓迎です。 住宅の実現はあなたとあなたのご家族にとって人生の一大事です。 手間暇を惜しまず、納得行くまでパートナーを探しましょう!!

・・・と言うわけで14回に渡り連載して参りました「どのハウスメーカーの住宅を買うべきか」ですが、今回で一区切りと致します。




ル・コルビュジェ設計「ラ・ロッシュ邸」1925。上記「サヴォア邸」と異なり、建て込んだ住宅街で実際に生活する印象を受けます。





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